3月17日(日)のコンサート
ママからママと子どもに贈る
春の声コンサート
の準備を楽しくしています!
最初はSちゃんと2人で「やりたいね〜」と思っていたことが
仲間(共演者)が増え、本番のスタッフ、お手伝いにも
たくさんの方のご協力を得られることになり、
本当にありがたいです♡
久しぶりに本番前からワクワクしています☆
たくさんの方にお越しいただけそうなのですが
まだお席はありますので
よかったら当日ふらっと寄ってくださいね。
仲間と共演するときも
自分のコンサート中の至福の時でも
身近な人がピアノを弾いてくれる時でも
生徒のレッスンでも
好きな曲や懐かしい音楽を聴く時でも
音楽って、演奏しても聴いても
癒されます。
が、それに全く気付かずに
長い間生きてきました。
演奏を聴く時に、もちろん
上手いと嬉しい。
昔は、音質がどうだの、
ミスタッチがあるとか
ホールが悪いとか、
粗探しをするように人の演奏を聴いていたなぁ。
恥ずかしい(・_・;
けど、上手くなくても
嬉しいこと、たくさんあります。
夫の口笛(←上手いけど)
娘が歌う、歌詞も音程もよく分からない歌
おばあちゃんが娘に歌ってくれる曲
アマチュアの方の演奏会
誰だって家族や大切な人が
弾く姿をみて
何気なく、一生懸命
表現するのを見て
感動する。
この先、娘がピアノを習ったりして
発表会で演奏する姿を見たりしたら
涙出そうです!
(今のところピアノ弾く気ゼロ_| ̄|○)
演奏して、それを受け取ることは、
エネルギーを伝え合うこと。
どんな音でも、癒しですね。
今回の私の人生で
「表現すること」は
自分のテーマだと確信しています。
だけどそこをホジクリすぎて
What 何を表現するのか。
Why どうやって?
When いつ?
Who 誰に?誰と?
Where どこで?
Why なぜ表現するのか
・
・
・
そんな風に考えて
しこたま悩む時期がありました。
そして悩む時にも
音楽をすること、ピアノを弾くことは
私の喜びである!!!
という大前提で考えないと
とんでもない結論が出てしまいそうで
怖かったり(・_・; もしました。
「自分にとっての音楽」に
意味を与えたい。
と思ってあれこれ考えていましたが、
家族
友人
アマチュア演奏家さん
プロの演奏家さん
音を楽しむプロフェッショナルが
周りにたくさんいて
「あ、こんな感じでいいんだ。」
と最近は楽に音に向かえています。
(そうなると仕事入ってくる、、、笑)
感謝。
ひとりごとでした。
季節の変わり目。
体と同じように
心も大切に
無理せずに
労って
癒してあげてくださいね♡
今日は、ここまで。