先日娘のためにお雛様を買ってもらい、
節分も終わったので、飾りました!
お雛飾りと一緒に、「はじめてのおひなまつり」
という絵本が付いていたのですが、
なるほど!と思うことが解説されていました。
お雛祭りには、
良いこと(お嫁入り)が起こることを願って
先にお祝いをすると実現する
という考え方が入っています。
ほほー。
これって、前回のイベント
「ドリームボードを作る会」
の内容そのもの。
そして今度のセミナー
2/24(土)14:30〜17:30
夢を叶えるための
8つのマスト セミナー
でもトピックにしている
内容そのもの。
昔の人は、現代人よりもずっと
信心深かったですし
霊媒能力とか、天国地獄、
妖怪、幽霊、亡霊、迷信、、、
信じていました。
神様にも節目節目で必ず
ご挨拶していました。
宮部みゆきさんの時代小説なんかは、
面白いですよ〜!
とくにお化けが出てくるやつ( ゚д゚)
不吉な出来事を、この前死んだ
小吉(仮名)の仕業でねが〜!と
騒ぐこともあったでしょうけど
反面、
おめでたいことは、前祝い。
実現したい「幸せ」を先取りして
お人形や行事に託していたのですね。
・笑う門には福来たる
・災い転じて福となる
・福必ずしも福ならず、禍必ずしも禍ならず
・災いも3年たてば福となる
昔の方が
スピリチュアルな考え方が
自然だったのかも!?