今日のクライアントさんとのセッションは、
12ステップライフコーチング

セッション2:セルフイメージ転換ワーク

でした。

今まで感じていたポジティブ感情と
ネガティブ感情が、どこから来るのか
突き詰めるとどんな感情なのか、を
探っていくセッションです。

私はセッションの前には、
自分もそのセッションを受けているつもりで
内観の時間を取っています。

そこである気づきがあって。

そして、今日のクライアントさんも
似たようなテーマをお持ちでした。

シンクロが本当にすごい(^^)

毎回、新たな気づきがあることが
この12ステップライフコーチングスゴイところ!

***********

私は子供時代から、成績が良かったり
コンクールで受賞したり、
自分の才能や成果を評価され、認められると
ポジティブになる。

逆に大学受験に失敗した時、
物理的な(距離の)理由で失恋したり
成績が一番じゃないとき(本当に2番が多かった〜)
仕事で契約を破られたとき
めちゃめちゃ、それはそれは、
めちゃめちゃ落ち込んでました!
(それを人に悟られないように、、、!!強がり。)

評価が怖くて自分を出せない

他者からの評価が気になって自分自身を認められない

人から否定されるのが怖くて言いたいことを言えない

それなのに、

自分の実力は認められていない。
本当はもっと出来るのに!なんて思って

「実力があるのに(←注:当社比)認められていない」

自分を必死に作り出していました。

もう、あらゆる面で、評価を気にして生きてきたなー。と。
そこまでは、わかっていたことなのですが。

ここで、【評価】ってナニよ!?という疑問が。

私はピアノを弾いていたのですが、ずっと、
試験で1番にあと0.1点足りなくて、逃したり。
コンクールでは、本当は1位なのに点数を裏で
操作されていたことを知らされたり。

どれほど
「100メートル走みたいに、秒数で勝ち負けが
はっきり決まったらいいのに(>_<)」
ということを経験したか。

でも、演奏なんていう表現活動をしていると、
ちょうどフィギュアスケートの審査が微妙〜と
感じることが多いように、

感覚からくる点数なんですよね。

最近はやっと、
点数評価ではなく、くだされる評価ではなく
人の心が動くということが評価
だということに気づいたのです。

点数で評価を得ても、2番だったり
今ひとつ突き抜けなかったり
自信が持てなかったのは。。。

私は、試験で点を取るとか、順位とか、
スポーツのように早い遅いに賭けるとか、
技術があるとか、勝ち負けで評価を得る
次元には生まれていない

そこは人生の目的ではない。

「表現」することは私の人生の
大きなテーマですが

どう生きるか、で表現していくこと。
それが核の部分で、私にとっては
点数評価から解放されて
生き方そのものが人に影響を与え
評価されるようになることが、
用意されていた(魂が決めてきた)
テーマなんだなぁと。

そう考えると、いつもいつも点数や順位に
心もキャリアも左右されてきたのは
ひとえに
そうじゃないよ!と気づくため。

逆に

惜しいことに2番!で
先生やマネージメントさんに、
気にかけてもらい、

貴重な演奏の機会をいただいたこともあったし。
高額の賞金や奨学金が回ってきたり!

順位関係なく、一目置いてくれる人もいるし
1位よりももしかしたら良いことが、巡ってきたことも
たくさんあったのです。

人生(魂)のテーマは
出来事のパラドックスを追求していくと
浮かび上がってきます。

松岡直子LINE@

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