またまた遅いご報告ですが
7月27日ミニヨンサロンコンサートも
無事に終わりました!
真夏の、ベートーヴェン「幽霊」。
ドレスは涼しげに。演奏は、アツく(^。^)!

前日、26日の私の予定は
夫の会社のファミリーイベントに行き
娘と一緒に夫の仕事の様子を見学したり
社内の夏祭りに参加
↓
娘を保育園に預け
↓
その足で翌日の本番の最終リハーサル
という流れだったのですが。
朝、家を出ようと思ったら
娘、発熱。。。39℃超え!!!
これは、、、保育園にも行けないし
外出は無理。
夫も夜まで仕事を空けられないとのことで
やむなくリハーサルをキャンセルしました。
ちょうど前日に自分の師匠にも
聴いてもらい、レクチャーを受けて
イメージが膨らんできたところ。
一刻も早く音にしてみたかったのですが。

そして、そもそも
2週間足らずで仕上げるタイトスケジュール。
(私の都合です。。。(-。-;)
その最後のリハーサルができないのは
かなり不安。。。
ですが、仕方ない。
自宅は防音室と寝室が離れていて
丸一日、練習もできそうにないので、
楽譜をしっかり読み込むしかないな~
と思っていました。
娘の看病をしながら
(といっても高熱なのに案外元気(~_~;))
少し前に知り合ったある方と
メッセージのやり取りをしていたのですが
その方が
「もしかしたら、お嬢さん
お母さんを守りたい何かが発動したのかもしれません。
私も何回もありましたが子供が休ませてくれる時は
休んでも上手くいく時でした^_^」
と。
確かに!!
昨年の夏も、私の本番の日に
娘が発熱したことがありましたが
その本番は、大学の同窓会的な交流の場。
しかもソロ出演でしたので、
仕事に穴を空けることにも、
共演者に迷惑をかけることにも
ならずにすみました。
冬、娘のインフルエンザの時には、
運よく病児保育の予約が取れてセーフ!
(しかも娘はインフルなのにやっぱり元気(・・;))
その後、保育園皆勤でしたので
昨日は、急な発熱では一年ぶり。
最終リハでしたが、
とにかく、昨日が本番でなくて良かった。
それに、リハーサルに出ていたら
帰りに雨に降られてびしょ濡れでした。
そして、何と言っても。
私自身がオーバーワーク気味でした。。。
わかってはいたものの、
気力体力で乗り切ろうと
毎日を鼻息荒く過ごしていましたが、
この日、娘と一緒にほとんど一日中寝て
本当に心身を休めることができました。
忙しい毎日。
娘が熱を出さなかったら
こんな日はもう数ヶ月、もしかしたら何年も
来なかったかもしれませんし、
しかも子供はぐんぐん成長するので
こんな風に一日、家で過ごして
娘の成長をじっくり感じることも
なかったかもしれません。
ともかく、3歳1ヶ月の娘と私の「7月26日」を
一緒に穏やかに楽しく過ごしました♡
娘に感謝。
メッセージでそのことに気づかせてくださった
友人との出会いにも感謝です。
小さい子の発熱のタイミングは
「こんな日に限って!!!_|‾|○」
という場合もたくさん、ありそうですが、
娘の場合は空気を読んでくれている。
そして、
娘の発熱自体が
宇宙から私へのメッセージ。
でした。
こんな風に、
一見、
ヤバイ、マズい、ピンチ!!!
ということでも
落ち着いて対処して
それが起こる意味を考えてみると。
結果、
な〜んだ、結局これが最適な流れなんだ。
今、一番必要なことだったのだ。
と腑に落ちる。
そして事態が好転しちゃう!?
ということは、
日常生活の中で、結構あります(^^)
よく注目してみてくださいね。
それを拾えるかどうかで
毎日の、人生の幸福感にも
差が出ますよね。
娘はレイキのおかげもあり
半日ですっかり平熱にもどり
翌日は元気に保育園に出かけました^^;
そんなことがあって、
娘に一目置く母です(笑)
コンサート当日、
「お母ちゃん、今日コンサート?
コンサートは、青いドレス着・て・ね♡」
というので、いう通りに
青いドレスにしたら。
ヴァイオリニストさんと
見事にシンクロしてました⭐︎

すごいぞ娘。
子供が何気無く言うことって
図星だったり、的を射ていたり
後から考えると予言だったり!
しますね~。
大丈夫。
どんなことも、幸せに向かっています。